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サーマルインクと通常インクの使い分けで色が変わるマグカップを実現!

ついこの前まで半袖で過ごしていたのが嘘のように、すっかり肌寒くなりましたね。

特に朝方は気温の低さに冬到来を実感してしまいます。

 

暖かいコーヒーやお茶を飲む機会が増えてきたので、マグカップの出番も多くなってきました。

現在、ホームページで掲載している「サーマルカラーを使ったカップホルダー」の動画はもうみていただけたでしょうか?

温度の変化で色が消え、デザインが浮かび上がってくるこちらの動画です↓↓↓

熱くて持つのが大変な紙コップを取ってをつけることで、持ちやすくした画期的なアイテム。

本当はマグカップでサンプルを作成したかったのですが、比較的作成しやすい3Dプリンターを使い今回はマグカップホルダーを作成しました。

 

またサーマルカラーを使えば、「温度変化で色が消えデザインが浮かび上がる」構造はそこまで難しいわけではありません。

 

作成工程をチラッと盗み撮り・・・。

3Dプリンターでカップホルダーを作成、今回はPLAで作成し着色前なので白です。

浮かび上がるワンポイントを用意し、カッターとマスキングテープを使って型を作成。今回はネコちゃんにしました。

最後にサーマルカラーの出番です!KT-30を使用して全体的に着色していきます。

(こちらはあくまでも、サンプル品の製作方法です)

熱いお湯を入れた後でも、持ち手やホルダーの底の部分はサーマルカラーが消色していませんよね。

これは「この部分は35度以上になっていない(熱くなっていない)」ということになります。

「あ、この部分は暑くないんだな」と可視化することができるので、火傷防止の目印にもなりますね。

 

今回はわかりやすく、「色が消え、デザインが浮かび上がる」カップホルダーを製作しましたが、他にもいろいろなデザイン表現をすることも可能です。

  • サーマルカラーを多色使ってみたら・・・?
  • 浮かび上がるデザインを変えてみたら・・・?
  • それぞれ消色する温度帯の違うサーマルカラーを使用してみたら?

ものづくりのアイデアが広がりますね。

またカップホルダー以外でも、お風呂で使用するおもちゃ、冬場に使用する暖房器具、キッチン用品や冷蔵庫の収納グッズなど温度変化が存在するところでは色表現をすることが可能です。

(高温箇所や紫外線が強い所などでは劣化しますので使用ができない場合があります。)

これから冬本番を迎え、寒い場所・暖かいものの温度変化を日常でもよく感じるようになってきます。

(こんなところに使ってみたらどうだろう・・・?と個人的にプライベートでも考えてしまう季節です・・・笑)

 

もちろん、弊社では「こんなところに使ってみたい!」「こんなところにも使えるの?」といったお問い合わせも受け付けています。

ご相談やお見積もりなど、技術スタッフが丁寧に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。