弊社が扱う３Dプリンター用フィラメントは、

サーマルカラー/サニーカラーを樹脂に混合し、色が変わる造形物を作ることができます

紫外線を照射し発色したフィラメント/紫外線を遮断し消色したフィラメント(Color：pink)

サニーカラー(フォトクロミック)を混合。紫外線を照射するとフィラメントが発色します。

紫外線の強弱で発色する濃さが変わり、可逆性のため消色/発色を繰り返します。

温度が上昇し消色したフィラメント/温度が低下し発色したフィラメント

サーマルカラー(サーモクロミック)を混合したフィラメントは、温度で色変化が起きるのが特徴です。

弊社では色変化が起こる温度を設定することが可能、さまざまな色相表現ができます。

(設定可能な温度帯はサーマルカラー詳細ページより確認できます。)

周りの環境で、変化する色相表現が異なります。左から「気温が高い室内」「気温が低い室内」「12月中旬の野外」

環境温度よって色が変化する造形物や、太陽光が当たることによって色が変化する造形物など、一風変わったデザインの立体物を作製することが可能です。